電気加熱式タバコ(アイコスなど)受動喫煙対策の規制対象の件
こういった記事を見ていると、つくづく
世の中が嫌煙時代になって来ているなーと感じます。
とはいえバカな自分はこういった記事を見ても、
まあ、厳しく対処して行きたいってことは何となく分かるけど、
そもそも受動喫煙対策ってなによ?ってなります。
受動ってことは吸ってる本人ではなく副流煙によってまわりの人に影響する事だろう
までは何となく分かります。でも対策ってつくと
え?具体的に何かしてるの?確かに以前に比べると
喫煙所なども減ってきてはいるけど・・・。
そんな次元の自分なりに調べてみたことを書いてみようと思います。
この記事の内容をざっくり言うと、
そもそも受動喫煙対策ってなんすか?
第25条では、多数の者が利用する施設の管理者に対し、受動喫煙を防止するために必要な措置を講ずるよう求めており、罰則こそないものの努力義務を負う必要があるとしている。また、厚生労働省健康局長通知厚生労働省・受動喫煙防止対策についてにより、本条の制定趣旨、対象となる施設、受動喫煙防止措置の具体的方法等を示しているが、あくまで「お願い」であり、強制ではない。
強制ではないんですねー
そこまで厳しい!と思うような内容ではない気がしますが・・・
今回は法改正案ということであくまでも案。案を示したってことです。
つまり確定ではないってこと。
でもアイコスなどは有害成分を90%カットしていると聞いてますが
それでも規制対象とする必要があるんですかね?
アイコスは煙では無く水蒸気です。
燃やした煙では無く、蒸した水蒸気なので害はほぼ無いと言われています。
ですが、いろいろ調べて見ても害が全く無い。とは書かれていないんですね。
そもそもまだ販売されて歴史の浅い電子タバコなので
知見が無いってことです。
今のところは。ってことです。長い目で見れば実は電子タバコも受動喫煙として十分
害があるよ!ってなる可能性も有り得るよってこと。
なるほど。確かにデータとしても不十分なんでしょうねー
なので現時点ではあくまでも案ということで、施行までに害はありませんよーって
はっきり分かれば規制対象から外すってことらしいですね。
愛煙家の自分としては電子タバコに頑張って頂きたいなぁと思ってしまいますが
吸わない人にとっては迷惑でしかないでしょうし。
最近、非喫煙者に対して気を使うことが多くなってきたなとも思いますしね
これからどのようになって行くんでしょう?
現状は世の中の動向を見守るしかありませんね!上から目線ですみません。
以上です!