映画【バイオハザード ザ・ファイナル】評価・レビュー(ネタバレあり)
今回はバイオハザードシリーズ最後の作品となる
バイオハザード ザ・ファイナルの紹介です。
ゾンビ映画好きな自分は今までのシリーズ全てを
視聴しているので、
今回がファイナルと聞き
シリーズの締めくくりとして相応しい出来なのか!?
ってところを確認する意味も込めて見てみました。
いつもながら自分なりに思った見どころや感想を
書いて行きたいと思います!
バイオハザード: ザ・ファイナル Resident Evil: The Final Chapter 監督 ポール・W・S・アンダーソン 脚本 ポール・W・S・アンダーソン 原作 カプコン『バイオハザード』 製作 ポール・W・S・アンダーソン
ジェレミー・ボルト
ロバート・クルツァー
サミュエル・ハディダ製作総指揮 マルティン・モスコヴィッツ
ヴィクター・ハディダ出演者 ミラ・ジョヴォヴィッチ
アリ・ラーター
ショーン・ロバーツ
ルビー・ローズ
ローラ
オーエン・マッケン
ウィリアム・レヴィ
イアン・グレン音楽 ポール・ハスリンジャー 主題歌 L'Arc〜en〜Ciel「Don't be Afraid」
(日本語吹替版)[1]撮影 グレン・マクファーソン 編集 ドゥービー・ホワイト 製作会社 カプコン
コンスタンティン・フィルム
デイヴィス・フィルムズ
ドン・カーモディ・プロダクション
インパクト・ピクチャーズ配給 スクリーン・ジェムズ
ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント公開 2016年12月23日[2]
2017年1月27日上映時間 106分 製作国 アメリカ合衆国 言語 英語 製作費 $40 million 興行収入 $306,963,876 前作 バイオハザードV リトリビューション
解説・あらすじ
解説
ミラ・ジョヴォヴィッチがヒロイン・アリスにふんし、激しいサバイバルを繰り広げる超大作アクションシリーズの第6作にして最終章。人類最後の生存者となったアリスと、宿敵アンブレラ社が仕掛けるアンデッドとの最後のバトルを活写する。メガホンを取るのは、シリーズ全作に携ってきたポール・W・S・アンダーソン。 アリ・ラーターや、日本でモデルやタレントとして活躍中のローラが共演。ミラの見応えたっぷりのアクションはもちろん、壮大なバトルに期待。
シネマトゥデイ (外部リンク)
あらすじ
アリス(ミラ・ジョヴォヴィッチ)は、レッドクイーンから48時間後に人類が滅びると告げられる。そして、宿敵アンブレラ社が放った膨大な数のアンデッドが地上を占領。アリスはラクーンシティに戻って、生還したクレアやコバルトらと合流し、アンブレラ社の心臓部であるハイブを潰そうとするが……。
シネマトゥデイ (外部リンク)
出典元:解説・あらすじ - バイオハザード:ザ・ファイナル - 作品 - Yahoo!映画
見どころ・評価
いやーさすがシリーズファイナルとあって期待のとおり
がっかりです。
なんて言うか一言で言っちゃうと
ブランドに頼っただけの金の掛かった駄作という感じ。
シリーズトータルで見てもやっぱり後半は何かマンネリといった感じでしょうか。
そんなイメージをファイナルでどう吹き飛ばしてくれるか期待しましたが
やっぱり無理でしたね。
個人的にはもう終わりにして良かったな。といった感想です。
クソ強い女がただ暴れまわってるだけの映画で
初期のゾンビ映画というイメージはほとんど残ってません。
ボロクソ言ってますが、アクション映画が好きな人で
今日はアクション見てスッキリしたいぜ!と思って見れば
楽しめる作品かもしれません。
今日はゾンビ映画の大作を見るぜ!って気持ちで見ると
見事に期待を裏切られます。まあゾンビもちょいちょい出てますが。。。
ゾンビ好きな自分としてはやはりシリーズの初期のイメージがあるので
ハードルが上がってしまった感じなのでしょうか。
この映画の売りにしているのか分かりませんが、
通路でレーザーが迫ってきてこれをどうやって避けるかみたいなシーンも
第1作目であったシーンでした。
これをファイナルにも持って来ている時点で、もうネタ切れなのかな?
と思ってしまいます。
あと自分はゲームのシリーズも何本かプレイしてますが、
ちょっとウェスカーが弱すぎません?ゲームの5ではコイツにコテンパンに
やられたのでこれもちょっとがっかり。
やはりゲームはゲーム、映画は映画で楽しめということなのでしょうか。
でもファンとしてはそれなりに原作に忠実であってほしいと思ってしまう部分も
あるのと思います。
どうせならファイナルくらいクリスとジル出してよ~
後はキャストにローラがいるのでどんな演技をするのかちょっと楽しみにしてましたが
登場して数分で殺されてしまうやられ役でしたねw
こんな感じでここまで批判しか書けなかった映画は久しぶりです。
これが駄作でなければよっぽど自分に合わない映画だったのでしょう!
なんかすみません!!
そんな訳でストーリーとか一切頭に入ってこなかったです!
で、でもミラ・ジョヴォヴィッチ演じる主人公アリサのアクションは見どころですよ!
アクションだけは!
この映画を一緒に見た嫁の戦闘力が視聴後に数倍にアップしてました。。